2008-06-04 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
これを受けまして、鹿児島空港におきましては、これまでソウル線が週三便、上海線が週二便であったのでありますが、本年四月から香港線が週三便就航するというふうなことで、地方空港の国際定期路線の開設や増便の動きが出てきております。引き続き、アジア・ゲートウェイ構想に基づく航空自由化を着実に推進し、地方空港における国際路線の充実を推進してまいりたいと考えております。
これを受けまして、鹿児島空港におきましては、これまでソウル線が週三便、上海線が週二便であったのでありますが、本年四月から香港線が週三便就航するというふうなことで、地方空港の国際定期路線の開設や増便の動きが出てきております。引き続き、アジア・ゲートウェイ構想に基づく航空自由化を着実に推進し、地方空港における国際路線の充実を推進してまいりたいと考えております。
から非常に問題であるということで、日本航空を初めとする企業を指導いたしまして従来から縮小に努めてきたところでございますが、この三月の末にも、東南アジア線とか中国線、韓国線、台湾線、オセアニア線、太平洋線、欧州線とほとんどの路線にわたりまして日本発の運賃を値下げするあるいは相手国発の運賃を値上げするという是正措置を速やかに講ずるということで、中国線でありますとかオーストラリア線、ニュージーランド線、香港線等
今回の措置が実施されることによりまして、香港線につきましては、日本発往復運賃を一〇〇といたしました場合、香港発の往復運賃の水準が四三から五一ということになるわけでございます。それからさらに、フィリピンのマニラでございますが、これについては従来の六三から七〇というレベルになる。それから韓国線につきましては、五三から六〇というレベルに一応是正をされることになるということでございます。
また先刻来航空局長の答弁でも申し上げましたように、全日空は東京−グアム線、東京−ロサンゼルス線、東京−ワシントン線、東京−大連−北京線、そして東京−香港線、今年の十月には東京−シドニー線へと進出をしてまいります。我が国の航空企業主要三社とよく言われますが、その中におきまして東亜国内航空も国際チャーター便の実績を既に十八便でありましたか、十九便でありましたか、積んでまいりました。
例えば六十一年三月以来複数社制化をしてきた路線といたしましては東京−グアム線、東京−ロサンゼルス線、東京−ワシントン線、それから東京−大連−北京線、東京−香港線でございますし、それから今後予定しております、今年中に実現すると思いますが、複数社制化が図られる路線といたしましては東京−シドニー路線などがあるわけでございます。
今も航空局長おっしゃったように、全日空がロサンゼルス線、アトランタ線、そしてまたワシントン線、TDAが香港線を新しく希望し、または運航しているというようなことを考えると余計その感を強くするわけでありますけれども、その点はいかがですか。
○山地参考人 私どもの会社で外国人の乗務員を使っておりますのは南米線、それから中国人が乗っておりますのが香港線あるいはアメリカ線でございまして、これは言語サービスとかあるいは機内サービス全般にわたって外国からのお客様に対しては非常にサービスになると思うわけでございます。
さらに、そのような政策にのっとって具体的な路線展開として、昨年以降実施してきたものといたしましては、まず国際線につきましては、全日空の国際線の進出を認めてきたわけでございまして、東京−グアム線、東京−ロサンゼルス線、東京−ワシントン線それから東京−大連・北京線、東京−香港線、東京−シドニー線、最後の東京−シドニー線は本年の十月開設予定でございますが、これらの国際線の開設を認め、国際線複数社制化を進めてきたわけでございます
そこで、日本航空の完全民営化につきましては、今御論議をいただいている最中でありますので私から御報告を申し上げるといたしますならば、まず第一に、国際線の複数社化という目標につきましては、例えば全日本空輸の場合には、六十一年三月から東京−グアム線、六十一年七月から東京−ロサンゼルス線、六十一年七月から同じく東京−ワシントン線、六十二年四月から東京−大連・北京線、同じく六十二年七月から東京−香港線、これらが
それから、国際線につきましてはこれまでは日本航空が一社独占で運営をしておりましたが、四五、四七体制の廃止後新たに全日空がグアム、ワシントン、ロサンゼルス、大連・北京線に進出いたしておりまして、また今月二十五日には香港線を開設しておるわけでございます。さらに、本年の十月にはシドニー線に進出する予定でございます。また東亜国内は国際チャーターというものをソウル、香港などに既に運航を開始しております。
これを飛ばすといたしました場合にも二つございまして、飛行機がただ寄っていくだけであるというのが現在の成田−鹿児島−香港線でございます。
○大庭証人 私は、やられた、そして実は飛行機のやりくりに困っているのだ、どうしたらDC10を採用しないでやっていけるか、どうしたらいいだろうということでございましたから、日航としてはDC8の61を持っているじゃないか、あれは国内に回す予定だったものを一時香港線に使っているようにしたわけなんです。
したがいまして、その以遠に飛行する航空機が香港まで就航している場合には、以遠のフライトに備えまして積んでおりますが、香港線用に使っております航空機の場合には、積まないものもあろうかと思われます。
○佐藤(光)政府委員 したがいまして、御承知のように、日本−香港線等の便数の増加というような措置を日航にとっているわけでございます。なお必要があれば、これの不定期運送の増強その他についてもできるだけ措置をとってまいる、こういうふうに考えております。
三に、米航空会社の東京以遠の地点の運航、新たな東京−香港線開設については日本側の同意は要らないことにする。四に、東京からニューヨークどまりの路線を日本側が運航する場合、ロスアンゼルスに寄らないニューヨーク直行便を運航してはならない。五に、パンアメリカン航空貨物専用便の増便を直ちに認可する。これだけの五つの条件が逆提案としてアメリカから出されたということを伺っているのですが、これは事実ですか。
それからまた、マニラ経由の香港線であるとか、あるいはまたマニラと東京の間を結ぶ路線というふうなものも、現在実施しておらない状況でございまして、マニラ線の開設というようなことも考えられる。
○稲益政府委員 これも今国際線の中での中距離と申しますか、シンガポール線でありますとか香港線でありますとか、現在では欧州線の南回りに使っております、大体国際線に使われておるものであります。場合によりまして一部国内線用のものが不足します場合には、国内での、たとえば東京——札幌とかそういった距離には使い得るといったような航空機であります。
それから、東南アジア方面ですと、東京発台北−香港線、それから東京発で香港−サイゴンーバンコックーシンガポールと、これだけ日本航空が海外へ行っております。
○今井(榮)政府委員 今後のさしあたっての運航計画につきましては、今現在日航で会議をやっておるという状況で、最終の結論はまだ出ておらないようでございますが、けさがた社長からの連絡によりますと、今、久保先生がおつしやいましたように、シアトル線を運休したいということと、それから現在香港線に従来一便ジェットを配置いたしておるわけでございますが、これを引き揚げて、6Bにかえるということで、残りの三機のジェット
わが国でも、これらの国際情勢に対処し、今後の国際競争力の強化をはかるため、三十年暮れに発注いたしましたDC—八型ジェット機四機をもって、本年夏ごろより太平洋線の一部をジェット化し、十二月ごろには太平洋線全路線と東京—香港線のジェット化を実現する計画であります。